浸透圧ふうこの健康ブログ

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フライパン、何使ってる?

 

スリムでイキイキ活力ある毎日を手に入れて笑顔と豊かさあふれる社会を実現する
パーソナルヘルスコーチ、薬剤師のかわばたふみこです。


さて、今日はフライパンの話し。

結構多くの方がテフロン加工のフライパンを使っているのではないでしょうか?

焦げ付きにくくて便利ですよね!

ダイヤモンドコート、マーブルコート、ノンスティック効果もフッ素加工品です。

もともとフッ素は猛毒で、フッ素加工フライパンを長年使っていると剥がれて、料理と一緒に食べてしまっています。

キズがつくとフッ素樹脂の下のアルミも溶け出してしまいます。

フッ素は脳神経障害やがん化を促進したり、骨硬化症、糖質代謝異常、脂質代謝異常を引き起こす報告もあります。

アルミは脳、腎臓、膀胱、肝臓、骨などに蓄積し排泄され難く、神経系への影響も懸念されます。

フッ素樹脂加工フライパンは表面温度が240°以上で熱分解が始まり、有害物質が溶け出します。

また、360°以上で有毒ガスを発生しますが無色無臭なので気付くことができません。

インフルエンザのような症状や呼吸困難を起こしたり、致死レベルの猛毒ガスも含まれています。

空焚きによる温度実験によると2分半で有害物質が溶け出す240°を越え、

4分半で有毒ガスを発生する360°を越えました。

火をつけて調理の準備などしていたら、あっという間に過ぎてしまう時間です。

また、少量の食材調理や揚げ焼きなども危険です。

なるべくフッ素樹脂加工のものは使いたくないですね!

フッ素樹脂加工フライパンに代わるものとして一番おススメなのは鉄のフライパンです。

鉄分補給もできて、一生使うことができます。

フッ素樹脂は1〜2年でダメになるので

買い替えの時には是非、鉄のフライパンをご検討ください。

 

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