浸透圧ふうこの健康ブログ

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電磁波対策しよう!

スリムでイキイキ活力ある身体を手に入れて笑顔と豊かさあふれる社会を実現する
パーソナルヘルスコーチ、薬剤師、健康アドバイザーのかわばたふみこです。


日本でも5Gが始まりましたね。
コロナウイルスの被害が大きい国は5G導入国だといわれています。
歴史的に見ても
第一次世界大戦でラジオ波、高周波が軍用として活用され始め、その直後の1918年スペイン風邪が世界中で大流行!

第二次世界大戦でレーダーが軍用として活用され、初めて地球全体がレーダーで覆われ、その直後の1945年にイタリア風邪がアメリカ、ヨーロッパで猛威をふるう。

1965年以降衛星の打ち上げが盛んになり、宇宙の放射能から地球を守っているヴァンアレン帯の内側に沿って衛星が飛ぶようになる。1968年香港風邪が世界中で猛威をふるいパンデミックを起こす。

と言うように電波は私達の身体に影響を及ぼしてきたようです。

 


現在、私達はどこへ行くにもスマホを持ち、家にはパソコンはじめ電気製品があふれています。
身の回りにある電波で身体を機能させる電気信号が狂わされ、集中力や記憶力の低下、頭痛や不眠などの体調不良や癌などの病気を誘発している可能性があります。

電磁波は静電気として体にたまり免疫機能を低下させ、ウイルスや細菌に感染しやすくしたりアレルギーを起こしやすくなります。 

また、私達の体内に蓄積している水銀などの金属がアンテナとなり、さらに身体の電気信号を狂わせています。
この有害重金属が身体に入ってくるルートの1つがワクチンです。
今、新型コロナウイルスのワクチンの開発が急がれていますね。
恐ろしい!


電磁波は私の専門家ではないので少し勉強してみました。
電磁波とは電気と磁石の両方の性質を持つ波で
波長の長さによって放射線、光、電波の3種類があり
さらに電波は高周波と低周波に分かれます。
高周波の代表が携帯電話、低周波の代表が家電製品です。
低周波は電場と磁場に分けて考えます。
電場は物質の表面を流れ、自律神経や皮膚に変化を及ぼす可能性があります。
磁場は物質を通り抜ける性質があり、遺伝子損傷や内臓疾患、発がんの可能性があります。

日本の住宅はかなり強い電場が発生しています。
アース付きの家電も少ないので電場は逃げず家の中に発生したままとなり、世界トップレベルの電場の高い住宅になっています。
そして磁場は電流が強く流れているところが強く、距離を取るしか対策がありません。

家の中の電磁波は家電製品からだけでなく、壁の中や床などに張り巡らされている太い電線や配電盤からも出ています。
コンセントを抜いても不十分で、コンセント自身からも出ています。
ホットカーペットや電気毛布など体に触れる物やこたつなども避けた方が賢明です。
オール電化やソーラー、パワーコンディショナー、エレベーター、車、電車、みんな電磁波出てます。

スマホの方は電磁波を測れる無料のアプリがあるので是非ダウンロードして、家中測ってみて下さい。
家の電話の受話器がかなり高くビックリしました。
床からも結構出てました。

電磁波対策
電磁波対策グッズとしては
電磁波をカットするシールや置物、身に付けるエプロンやベスト、カーテンやシートなどがあります。
また波長を整えて電磁波の影響を低減させる物もあります。
そして身体にたまった静電気を逃がすアーシンググッズとしてはマットやシーツ、靴などがあります。

まず家電製品のアースは必ずつけ、スマホには電磁波対策シールなどを貼りましょう。

家一軒丸ごと電磁波カットするものもありますが、かなり高額です。

ブレーカーは家中の電気の元なので、ここに電波を整えるシールなど貼るのもお勧めです。

電磁波が高い物には対策をして

後は高い場所を避けるのが懸命かもしれません。

2階以上で寝ている方は壁からだけでなく床からの電磁波にも注意して下さい。

ペンダントなどの身に付ける電磁波対策グッズもお勧めです。


我家の電磁波対策
配電盤に電磁波を整えるシールを貼りました。
鈍感な方なのでいまいち変化は分からず。
きっと良くなってると信じて!


余談ですがグリーン車は電磁波ゼロだそうです。

電磁波は目に見えないだけに見落としがちですが、身体にはかなりの影響がありそうです。
これから5Gが普及するとウイルスだけでなく様々な影響が出るかもしれません。
身体の小さな変化に気付くことも重要です。
しっかりアンテナ張って、適切な対処をしていきましょう。

 

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