自然と共生する生き方
スリムでイキイキ活力ある身体を手に入れて笑顔と豊かさあふれる社会を実現する
パーソナルヘルスコーチ、薬剤師、ドイツIOB認定オーガニック専門家のかわばたふみこです。
私がお勧めしているナチュラルハーモニーさんが主催するオンライン講座《自然栽培と天然菌から学ぶ『共生』する生き方》に参加したのでシェアしたいと思います。
日本は農薬大国だというお話をしましたが、医療大国でもあります。
この60年間で人口は2倍になりましたが、医療費は180倍にもなったそうです。
私たちは安くて美味しくて便利な食べ物に飛びついてきました。
その結果、日本は病人だらけになってしまいました。
不自然な食べ物が病気を作ってきたのです。
自然栽培では肥料も農薬も使いません。
なぜなら肥料を入れれば入れるほど虫や病気が出て、農薬を使うことになるからです。
農薬を使えば耐性ができ、新たな農薬、耐性ができるを繰り返し、土地はダメになっていきます。
これ、人間も同じです。
不自然な物を食べれば食べるほど病気になり、薬を飲めば飲むほど身体がダメになっていきます。
以前、オーガニックがいいよ、というお話をしましたが、
大根を使った腐敗試験で一番腐敗したのは有機でした。
化学肥料にしろ有機肥料にしろ、たくさん使えば農薬もたくさん使わなければならなくなり、どんどん不自然な物になっていくのです。
そして自然栽培の大根は腐らずに発酵するそうです。
発酵する事で酵素類、アミノ酸類、ビタミン類など身体にとって有用なものが作られます。
そしてこれが体の中で起こっていると考えて下さい。
体に良いと思って食べているものが体の中で腐るのと発酵するのとではどちらがいいでしょうか?
今現在、私たちは新型コロナウイルスとの闘いの中で自粛生活を強いられています。
しかし自粛をしてもウイルスは無くなりません。
(インフルエンザウイルスが無くならないのと同じように)
ワクチンを接種してもウイルスはどんどん変異するので意味がありません。
人類はウイルスや細菌と共生する事で生き残ってきたのです。
自然の摂理からすると闘うことほど無駄なものは無いのかもしれません。
今回のコロナウイルスも今のところ冷静に見れば致死率はインフルエンザより低く、
極端に免疫力が低くなければ順調に回復しているようです。
となれば阻止するよりもかかって免疫を獲得した方が理にかなっているように思います。
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