糖質が骨を弱くする
パーソナルヘルスコーチのかわばたふみこです。
今日は骨のお話!
骨🦴は日々壊され、そして作られています。
糖質を摂取した時に放出されるインスリンには血中ブドウ糖濃度を一定に保つ働きだけでなく、骨を作る骨芽細胞を増やす働きやビタミンDを活性型に変えることで腸管からのカルシウムの吸収を促進するなど骨を作るのに重要な働きもしています。
なので過剰に糖質を摂取することによりインスリンの分泌量が低下すると糖尿病になるだけでなく、骨密度の低下も招きます。
さらに糖尿病は尿量を増やしカルシウムの排泄を促進したり、コラーゲンを劣化させることで骨のしなやかさや強さを失わせ骨折しやすくさせたりします。
骨を弱らせない為には甘い食べ物、飲み物、炭水化物などの糖質をひかえてインスリンを温存することが大切です。
その上で骨を強くするためにカルシウム、ビタミンDやK、タンパク質などの摂取と共に運動して骨🦴に刺激を与えることも大切!
ウォーキングやジョギングなどがオススメです。
日光に当たることでビタミンDも増えて一石二鳥ですね! ・
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